プチガーデン
野菜を作ろう♪ 野菜を食べよう♪
今回は育苗トレーで水耕栽培。
2012/02/06
Mon. 13:41
私にとって水耕栽培とは!・・・いかに楽して収穫できるか!・・・である。
もともと、土を触るのが大嫌いで(今も嫌いだけど)水耕栽培なら私にも出来るかな?と
軽い気持ちでやりはじめ・・・はや5年。(汗)
今じゃ畑にまで手を出すほど、野菜づくりにハマってしまったわけですが・・・でも土キライ。
ただ、気が付けばベランダに水耕野菜がひとつもない現状に唖然としてしまい、この間から
せっせと水耕野菜の育苗をして↓

ロロロッサが↓

室内で育苗しているので苗がみ~んな太陽のほう=窓に向かって育っています。(笑)
そういえば発芽率が悪くて、種自体は処分してしまったのですが↓

でも、こんなに小さいのに、どれもこれも↓

この時点でいつも私は水耕栽培の方法を考えるのですが、とりあえず今回は育苗トレーで
水耕栽培することにしました。
そういえば以前、育苗トレーで栽培したときに「どうやって加工しているのですか?」と
数人の方からメールを頂戴しました。で、そのとき、記事としてアップした記憶だけは
あるのですが、それが一体いつ頃だったのか?さっぱり記憶がなく、過去5年間の記事を
さかのぼって探すのも気が遠くなるので・・・再度アップしておきまする。
大体、ちゃんとカテゴリー分類をしておかない私が悪いんですけどね・・・。(汗)
そんなわけで昨夜せっせと今、栽培している野菜のカテゴリー分類を作りました。
旧プチガーデンみたいに最後のほうはカテゴリーさえ作っていない状態にならないように。
気ぃつけます。ハイ。
さて。話を戻して育苗トレーですが・・・じつは加工というほどの加工はしておりません。(笑)
すでに水耕栽培をされている方でしたらご承知のとおりです。
とりあえず育苗トレーを用意して↓

育苗トレーの底面、四隅をハサミでチョンチョン。加工はこれだけ。↓

次にお茶パックを用意して↓

お茶パックの裏表をひっくり返す。↓

で、育苗トレーに突っ込む。↓

そこへバーミキュライトを用意して↓

私は大さじ2杯くらい入れてますが・・・ま、適当に。(汗)↓

あとは苗を入れて↓

本葉が出ている苗でしたら、液肥を与えてもいいのですが、この苗はまだ本葉が出て
いないのでしばらくは水栽培。(笑)水切りかごに水を入れるのではなく、あくまでも
バーミキュライトが湿る程度の水遣り。あまりやりすぎると、徒長しますんで・・・。
本葉が出てきても、育苗トレーの下から根っこが出てくるまでは、底面からジワッと
液肥を吸わせる程度。そして育苗トレーの底から根っこが出始めたら水切りかごに
液肥を入れて放任栽培。液肥に光が当たらないようにアルミホイルなどで遮光します。
また、苗が生長して安定感が悪くなるようでしたら、上からバーミキュライトを補充。
私はこの苗たちをベランダ放置のビニールハウスに突っ込むので↓

過去5年の間にはこうした育苗トレーやペットボトル・苗ポット・発泡スチロール・ゴミ箱
などなど、いろんな物を使って水耕栽培をやってきましたが・・・加工作業が面倒くさっ!と
思ってしまう私は、この育苗トレーが一番、加工するのが楽でして。(笑)
それでも、それなりに育ちますよん♪
これは2009年に撮影したものですが↓

育苗トレーで栽培したレタス類。(栽培記録はこちら)
今の季節は収穫までに少し時間がかかるかもしれませんが、工夫次第で結構なんとでも
なるもので。私も心新たに頑張ってみようと思ってます。
というわけで、苗がベランダへ移動し、その分「空きスペース」ができたので早速・・・↓

チンゲンサイと小松菜の良いところを合わせもつという「味美菜」と-
私の大好きなマノアレタス。↓

あ~ぁ・・・またスポンジに猫の毛がついとるよ・・・。(溜息)
最後に・・・「人気ブログランキング」の家庭菜園っていうのに今日、登録してみました。
野菜栽培をされている方のブログをネット検索するよりかは、ランキングに参加されている方の
ブログをあっちゃこちゃ見てまわるほうが楽だわん♪と、今更ながら実感。(汗)
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