プチガーデン
野菜を作ろう♪ 野菜を食べよう♪
牛乳パックで水耕栽培。
2013/01/16
Wed. 12:59
今年はペットボトルでの水耕栽培も復活させようかと思い・・・連休中に
ペットボトルの加工に取り掛かったものの、チビ猫=夏に阻止されあえなく断念。
大体、そういう加工をするっていう作業そのものが大っ嫌いなので、意を決して
作業に取り掛かっても、一度やる気が失せると・・・もう無理・・・。
そんなわけで、次のやる気がいつ出るかはわからないけれど、ペットボトルの
加工はとりあえずパスして、牛乳パックの加工をすることに。
その前に。
牛乳パックを横に寝かせて、使う人は多いけど・・・なんで縦で使う人は
いない?のかなぁ?検索しても縦にして使ってる人が見当たらない・・・。
何か問題でもあるのかなぁ?・・・わかんないけど。
ペットボトルが使えるなら牛乳パックも使えると思うんだけどなぁ・・・。
ペットボトルより、加工も楽チンだし♪・・・と、私は思う。(汗)
ちなみにペットボトルでの水耕栽培って、誰が最初に考え出したんだろう?
少なくとも、私が水耕栽培を始めた2007年の時点では、すでにあったので
それなりに歴史があるんだろうな。・・・凄いよね。考え出した人。(笑)
さて、話をもとに戻して。↓

いきなり完成の図。だって説明なんてするところないし・・・。(^▽^;)
牛乳パックの口の部分だけは切り取って、あとは周囲にアルミを張るだけ。↓

アルミを張っていない部分は中に折り曲げて・・・↓

あとは100均で買ったインサートカップとやらを加工して↓

牛乳パックはこのまま液肥を入れると、菌が繁殖しやすいとかって言われるので
とりあえず?スーパーに置いてあるビニール袋なんぞ突っ込んで・・・↓

上から加工したインサートカップを入れてみた。(笑)
よし♪今年はペットボトルではなく、この牛乳パックで水耕栽培してみよ~っと♪
あ。インサートカップの加工方法は、ペットボトル加工と同じで↓

インサートカップも同様に切れ込みを入れちゃいます。
ただ違うのは、ペットボトルはカッターを使って切っても固いけど、このカップは
柔らかいのでスーッと力を入れることなく切れます。(笑)楽ちん♪楽ちん♪
で、カップの底の部分もカットして・・・↓

カップの中に(カップサイズにカットした)お茶パックとパーム用土(ヤシの実繊維)を
入れていますが、もちろん、スポンジ培地でもOK。
ま・・・ペットボトルを使わずに牛乳パックを使ったというだけで
作り方はペットボトル加工と同じです・・・ははっ。
ただ我が家は、2リットルとか1.5リットルのドリンクを買うことがなく
どちらかというと牛乳パックのほうが購入率が高いので、こっちのほうが
便利といえば便利。それ以上に加工しやすいのが気に入った♪(笑)
で、肝心のちゃんこ葱はというと↓

以前は牛乳パックではなく、ペットボトルで水耕栽培、プランターで土栽培を
した「ちゃんこ葱」。けど意外と簡単に収穫できたので・・・今年も挑戦。
ただ、苗ポットにドバ~ッと種を蒔いた↓

根っこが出るかどうか心配なのですが、ダメなら新たにパーム用土に種まきを
するつもりです。(汗)
ということで、しょ~もない牛乳パック加工でした。(爆)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ブログランキングに参加しています。
スポンサーサイト
[edit]
今回は育苗トレーで水耕栽培。
2012/02/06
Mon. 13:41
私にとって水耕栽培とは!・・・いかに楽して収穫できるか!・・・である。
もともと、土を触るのが大嫌いで(今も嫌いだけど)水耕栽培なら私にも出来るかな?と
軽い気持ちでやりはじめ・・・はや5年。(汗)
今じゃ畑にまで手を出すほど、野菜づくりにハマってしまったわけですが・・・でも土キライ。
ただ、気が付けばベランダに水耕野菜がひとつもない現状に唖然としてしまい、この間から
せっせと水耕野菜の育苗をして↓

ロロロッサが↓

室内で育苗しているので苗がみ~んな太陽のほう=窓に向かって育っています。(笑)
そういえば発芽率が悪くて、種自体は処分してしまったのですが↓

でも、こんなに小さいのに、どれもこれも↓

この時点でいつも私は水耕栽培の方法を考えるのですが、とりあえず今回は育苗トレーで
水耕栽培することにしました。
そういえば以前、育苗トレーで栽培したときに「どうやって加工しているのですか?」と
数人の方からメールを頂戴しました。で、そのとき、記事としてアップした記憶だけは
あるのですが、それが一体いつ頃だったのか?さっぱり記憶がなく、過去5年間の記事を
さかのぼって探すのも気が遠くなるので・・・再度アップしておきまする。
大体、ちゃんとカテゴリー分類をしておかない私が悪いんですけどね・・・。(汗)
そんなわけで昨夜せっせと今、栽培している野菜のカテゴリー分類を作りました。
旧プチガーデンみたいに最後のほうはカテゴリーさえ作っていない状態にならないように。
気ぃつけます。ハイ。
さて。話を戻して育苗トレーですが・・・じつは加工というほどの加工はしておりません。(笑)
すでに水耕栽培をされている方でしたらご承知のとおりです。
とりあえず育苗トレーを用意して↓

育苗トレーの底面、四隅をハサミでチョンチョン。加工はこれだけ。↓

次にお茶パックを用意して↓

お茶パックの裏表をひっくり返す。↓

で、育苗トレーに突っ込む。↓

そこへバーミキュライトを用意して↓

私は大さじ2杯くらい入れてますが・・・ま、適当に。(汗)↓

あとは苗を入れて↓

本葉が出ている苗でしたら、液肥を与えてもいいのですが、この苗はまだ本葉が出て
いないのでしばらくは水栽培。(笑)水切りかごに水を入れるのではなく、あくまでも
バーミキュライトが湿る程度の水遣り。あまりやりすぎると、徒長しますんで・・・。
本葉が出てきても、育苗トレーの下から根っこが出てくるまでは、底面からジワッと
液肥を吸わせる程度。そして育苗トレーの底から根っこが出始めたら水切りかごに
液肥を入れて放任栽培。液肥に光が当たらないようにアルミホイルなどで遮光します。
また、苗が生長して安定感が悪くなるようでしたら、上からバーミキュライトを補充。
私はこの苗たちをベランダ放置のビニールハウスに突っ込むので↓

過去5年の間にはこうした育苗トレーやペットボトル・苗ポット・発泡スチロール・ゴミ箱
などなど、いろんな物を使って水耕栽培をやってきましたが・・・加工作業が面倒くさっ!と
思ってしまう私は、この育苗トレーが一番、加工するのが楽でして。(笑)
それでも、それなりに育ちますよん♪
これは2009年に撮影したものですが↓

育苗トレーで栽培したレタス類。(栽培記録はこちら)
今の季節は収穫までに少し時間がかかるかもしれませんが、工夫次第で結構なんとでも
なるもので。私も心新たに頑張ってみようと思ってます。
というわけで、苗がベランダへ移動し、その分「空きスペース」ができたので早速・・・↓

チンゲンサイと小松菜の良いところを合わせもつという「味美菜」と-
私の大好きなマノアレタス。↓

あ~ぁ・・・またスポンジに猫の毛がついとるよ・・・。(溜息)
最後に・・・「人気ブログランキング」の家庭菜園っていうのに今日、登録してみました。
野菜栽培をされている方のブログをネット検索するよりかは、ランキングに参加されている方の
ブログをあっちゃこちゃ見てまわるほうが楽だわん♪と、今更ながら実感。(汗)
これからも応援、よろしくお願い致します♪m(._.)m
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ブログランキングに参加しています。
[edit]
| h o m e |